月経周期変更

旅行など大事な用事に生理になってしまう可能性があるとき、生理の時期を変更することが可能です。ご相談下さい。

服用方法

遅らせる場合

予定月経の5日前よりピル(プラノバール)を服用して下さい。
生理があっても良い日まで服用することにより生理日の延長が可能です。

早める場合

生理5日目から5日間連日で服用することにより、排卵を抑制し生理をはやめることができます。
生理7日以上経過した場合は、月経のおこってほしい日の前日まで連日で服用します。

注) 早める場合、予定生理が遅れることもあります。また、少なくとも10日以上の服用が必要です。
   個人差がありますが、服用により吐き下などの症状や、乳房痛を認めることがあります。